表 世界市民社会―期待される特徴と経験的発見

用語/理論と実際
期待される特徴
経験的発見

世界(Global)

参加するNGO数の増加。地理的にバランスのとれた代表。

数的に顕著に増大するも、地理的に偏った代表。北のNGOが依然として優勢。

市民(Civil)

NGOのアクセスと参加を促す新しいルール。参加の新しい形態(レパートリー)。NGO相互間、NGOと国家間のより大規模な全体的交流。

新しいルール、しかしNGOのレパートリーは、国家に強要されたり、時には恣意的な制約にあう。NGO相互間のより大規模な交流。しかし、NGO―国家間の交流は、国家によって制限される。

社会(Society)

NGO同士と、NGOと国家の間における、期待される行動と実質に関する相互理解(枠組み)の発展。

NGO同士の相互理解進展。NGOと国家の共有枠組みの欠如。主権の主張が、実質的なNGO―国家合意の著しい障害に。


(出所) "The Sovereign Limits of Global Civil Society," p. 34.

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